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【６月の定休日】 4日(水)・7日(土)・８日(日)・11日(水)・18日(水)・25日(水) − 店舗住所 − 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須 2-27-34 大須マルシェ3 − 電話番号− ０５２-２２２-３３５５ −営業時間− 11：00〜20：00 
 
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モンブラン 146 G 50年代（EF)
【年代】 1950年代
【ペン先】 14金 【ソフト】 ★★★★.5 【フレックス】 ★★★☆☆ 【字幅】 極細（EF） 【吸入】 テレスコープピストン吸入式 コルクシール シリコンに交換 【状態】 中古 大変良好 【サイズ】 収納時135�弌”�記時119�弌”�記時(キャップ有)おススメしません。 【特徴】 モンブランを代表するスタンダード万年筆146の初期モデル。現行モデルと比べると、ボディの素材はセルロイド。ピストンはテレスコープ式。ペン先も現行より薄くソフト。全長は少し短い。テレスコープピストンユニットが、ほぼ金属パーツである為、現行モデルより重い。コルクシールもコルクからシリコン製に交換済みで、スムーズに可動する。この個体はほぼ目立ったキズも無く、状態は大変良好。 そしてとにかくペン先がヤバい。146の50年代は過去に何本も販売も修理もしているが、殆んどが安定感があるタッチ。その中でもこれ程の腰としなやかさとを持つペン先と出会った事が無い。 万年筆のトップレギュラー１４６の初期モデルで、このペン先はメチャクチャ魅力的です。超おススメ。 【テレスコープピストン吸入方法】 ピストン吸入方法と基本的には同じですが、テレスコープの場合はコルクシールパーツのシャフトが２段式です。望遠鏡の様に収縮する為、より多くインクが吸入されます。ポイントはまず尻軸を緩める際、アソビがあります。アソビ分を回すと、やっとピストンが動き出します。先端まで出しきって、ペン先全体をインク瓶に浸して、ゆっくり尻軸を右に回して吸入していきます。吸入しきったらアソビ分も回して終了です。 ※ テレスコープの特徴のもう一つに、抵抗が強すぎると、コルクシールパーツの連結が外れる事です。外れた場合はもう一度先端まで出しきり、ゆっくり引き戻します。それでもダメな場合はコルクシールのパッキンを交換する事をおススメします。
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